白髪を見つけたらどうする?おうちでできる白髪ケア
鏡を見ていたら、分け目に目立つ白い髪。
「また増えた!?」なんて気になる方も多いのではないでしょうか?
つい抜きたくなったり、すぐに染めたくなったりしますよね。
今回は、知っておくと役立つケアのポイントをお伝えします。
気になる白髪も、抜くのはやめましょう
数本だけ見つけると、抜いてしまいたくなるかもしれません。
でも、繰り返し抜くと毛根に負担がかかり、髪が生えにくくなることがあります。
私のお客様でも若い時に沢山抜いてしまって、生え際や頭頂部などが薄くなって後悔してるかたも多くいらっしゃいます。
抜いたら次に黒い髪が生えてくるわけでもないんです。
どうしても気になる数本は、無理に引っ張らず、気になる部分をハサミで短くする方法や、ポイントで白髪を隠せるマスカラのようなものや黒彩ぽんぽんといった商品も当店に置いてあります。
そのようなものでカバーし、隠すの難しくなったら美容室へお越しください!
見えにくい場所は無理をせず、ご来店のときに声をかけてくださいね。
おうちでは「やさしく洗う・保湿する」を大切に
白髪が気になると、特別なケアが必要に感じますよね。
まずは、いつものお手入れを少し見直すところからで大丈夫です。
シャンプーは爪を立てず、指の腹で頭皮をやさしく洗いましょう。
ゴシゴシこすれば白髪が減る、ということはありません。
毛先のパサつきが気になる方は、トリートメントやコンディショナーつけて少し時間を置きましょう。
タオルで拭くときも、こするより水分を押さえて取るイメージです。
ドライヤーは同じ場所に熱を当て続けないように動かしながら。白髪の本数だけでなく、髪全体のツヤやまとまりにも目を向けてあげたいですね。
「これを使えば黒髪に戻る」には慎重に
白髪は、髪の色をつくるメラニンが減ることで生じます。
残念ながら、一般的なシャンプーや頭皮マッサージで、白髪が確実に黒く戻るとはいえません。
よく広告などに流れてくる、シャンプーで白髪がなくなった!
みたいな広告には騙されないでくださいね。
シャンプーで白髪がなくなるということは基本的にないでしょう。
あったら、特許です。
ヘアマニュキアのように表面に色をつけるというのはあるかと思います。
色をつけるタイプのカラーシャンプーやカラートリートメントも、髪そのものが黒く生え変わるわけではないんです。
色をつけて一時的にぼかすようなイメージです。
注意点があって、美容室で髪を明るくしようと思っているという方は、あまり使ってしまうといざカラーをしても明るくなりにくいことがありますので気を付けてお使いください。
食事や睡眠も大切ですが、「白髪が増えたのは自分の生活のせい」と気にしすぎなくて大丈夫です。
年齢や遺伝なども関わるので、無理なくできることを続けていきましょう。
染め方は、白髪の量だけで決めなくて大丈夫
しっかりカバーしたい方もいれば、明るさを楽しみながら自然になじませたい方もいます。
「どこに白髪があるか」「どのくらい気になるか」「どのペースで美容室に来られるか」でも、合う方法は変わります。
次のカラーまでの間、生え際だけが気になるなら、一時的な白髪カバーを使う方法もありますよ。
白髪があるからといって、好きな髪色をすぐにあきらめなくても大丈夫です。
白髪の気になり方や普段のお手入れも伺いながら、一緒に方法を考えていきましょう。
「まだ染めるほどじゃないかな?」という段階でも、気軽にご相談くださいね。
